クロマチックハーモニカって、かっこいい!



(価格は、HP作成時の価格の為、現在の価格とは異っている場合があります。)

■クロマチックハーモニカ選びについて

クロマチックハーモニカは、初めての方でもプロ奏者でも同じ機種です!
最初から憧れも奏者と同じ機種で吹けるなんて他の楽器では考えられないですね。 これもクロマチックハーモニカの魅力の一つ。
おおまかな選択基準は、ボディは、木製か樹脂製か、音域は3オクターブか4オクターブなのか。 音色の好みに関しては、プロ奏者でもSuper270を使用する人もいれば、Super64、CX-12、Melowtoneを 使用する人もいます。音色や取り扱いやすさの好みも人それぞれ、人の意見も大切だけど、 やっぱり自分でいろいろ吹いた中から自分に合った物を選択するのが一番納得できます!


世界的にも利用者が多いモデルは、SuperChromonica270,Chromonica280、Super64 などですので、特に 気に入ったモデルがなければ、これらのスタンダードモデルから始めるのが無難でしょう。 とにかく続けること大切ですから、形が気に入ったモデルや憧れの奏者がいれば、その人と同じ機種を持つとやる気も出ます。でもだからといって、すぐにプロ奏者と同じ音色が出るほど甘くはありません。どんな楽器でもそうだけど、同じ機種でも奏者によって全然違う音色になりますから・・・。機種の違いよりも奏者による違いの方が大きいと感じることもよくあります。「え〜っ、これと同じ機種で吹いてるのかよっ!」て感じです。あとは、貴方の努力次第です。頑張りましょう!
自分の好きな機種をより使いやすく、自分好みの音色になるよう加工して利用しているプロ奏者もいますので、 ボディデザインやメンテナンスの良さもポイントです。音色も気に入って形やメンテナンスもよければ 最高ですからね。
また、残念ながら、クロマチックハーモニカの音を出すリードは、消耗品ですので、続けていれば?また購入することになります。(リードの消耗の仕方は、その人の吹き方によっても違ってきます。) 結果的に自然といろいろな機種を使ってみることになりますよ。その中から自分にあった機種が出てきます。
ピアノでいえば、調律代、他の楽器でもメンテナンス代程度で新品が購入できますから・・・。

今回は、世界的にも圧倒的に利用者の多いHOHNERのモデルとHERINGのモデルを紹介します。
                                                          
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□ ■■■■■■■■■■ □  Chromatic Harmonica Adviser        
 ┗━━━━━━━━━━┛         Hideki Yamauchi